ラオス軍事博物館
帰国日の3月20日、午前中が空いたので、ヴィエンチャン市内の少しはずれにあるラオス軍事博物館に行きました。 中は写真禁止だったので、お見せできませんが、1階で70年代の戦闘風景のビデオ(ラオス語)を見た後、2階でフランス統治時代からのラオス独立の歴史の展示をみるというものです。素晴らしくも、ほとんどすべての展示に英語のキャプションがついているので、写真を見る分、下手な本を読むよりはよく頭に入ります。 また、正面玄関前には独立戦争時にラオス軍が使っていた武器(ソ連製)、裏庭にはその時に手に入れたアメリカ軍の武器が展示されています。 |
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軍事博物館は、市内中心部から3キロほど北東に行った所(国会議事堂の西)にあります。 カイソン博物館よりはずっと近くです。 |
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前庭はソ連製のラオス軍が使っていたヘリとか輸送機、戦車などが展示されています。これにも英語のキャプションがあるので、カイソン博物館よりは親切。 |
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裏庭にはアメリカ軍が使っていた飛行機とか輸送車などが展示されています。 |
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おまけ:帰国時に初めて新バンコク・スワンナプーム国際空港の外に出ました。いや〜でかい。端から端まで歩くと15分くらいかかります。 | ![]() |
写真にはありませんが、屋外駐車場の最上階は車の上に日よけの屋根があります。やはり南国だな、と感じさせます。 | ![]() |
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